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英語プレゼンの極意

日本人の方が英語でプレゼンテーションをする際、「うまく言葉が出てこなかったらどうしよう」「自分の英語力では十分に伝わらないかも」と不安がよぎるのは自然なこと。そんな時は、建築家 手塚貴晴さんのプレゼンをお手本にしてはいかがでしょう?ユーモアと信念に溢れた、シンプルなストーリー仕立てで聴衆の心をぐっと掴んでいます。

手塚氏の英語はネイティブレベルではないのですが、そんな事はこのご時世、ほとんど関係ないんだなと(通訳の現場でも)感じています。世界中のあちこちで、いろ〜んなアクセントで英語が話されている時代ですから
あくまでも中身で勝負、か!

私がこのプレゼンを見るたびに素晴らしいと感じるのは、
1. 内容に自信と誇りを持っている(前提)
2. 平易な英語でシンプルに、ただし間違えずに、短く区切って話している*
3. 見せるのは写真と動画だけ。小難しい英語をスライドに並べたりしない**

少し補足しますと、
*上級英語でペラペラ喋っても、心に響くメッセージになるとは限らないのですね… 身の丈にあった英語を駆使すれば、恥をかくこともなく堂々としていられます。

**英語を箇条書きに並べたスライドを投影すると、情報量が増える反面、メッセージは曇ります。なぜなら、聴衆は「耳から聞こえてくる音声」と「スライドの文字」を頭の中で照合しながら理解することになり、負担がかかるから。スライドの英文にミスがあったり、読みづらかったりすると尚更です。文字数は、映画字幕の感覚で少なめにしておいた方が、お互いに楽かもしれませんね。
皆さんも、プレゼンやスピーチはシンプルな英語で、笑顔で堂々と楽しんでください!