Interfm897にて、4回にわたり花絵師 藤川 靖彦さんと対談をさせて頂きました。最後まで聴いて下さった皆様、本当にありがとうございました！最終回は「AIには生み出せない表現力」について語り合いました。技術革新がめざましく、AIにできないことなど無いのではと思える今日この頃ですが、そのような時代だからこそ「人力」の意義が問われるのでしょう。コンピュータに頼らず知恵を絞ったり、機械を使わずに手を動かす部分があることで、人間の温かみが響くのかもしれないですね。
藤川さんからの宿題は「花絵師は英語で何？」というお題でしたが、Flowerscape Artist（フラワースケープ・アーティスト）という呼び方は如何でしょうか？このflowerscapeは、flower+landscapeの造語です。花を大地いっぱいに敷き詰めることによって、藤川さんの作品は単体のアートとして躍動するだけでなく、風景全体を一新し、生き生きとした明るい景色を見せてくださることに感動しました。
藤川さん、そしてスタッフの皆様、この度は大変お世話になりました。心より御礼申し上げます！