🍋 仕事の裏話になりますが、同時通訳中に聞こえてくる日本人の発言に「カタカナ」が頻繁に出てくると、一瞬ホッとします。
「プロモーションやキャンペーンもデジタルで…」
「クラウドからデータをダウンロードして…」
「プラントはアジアとアメリカにあり…」
🍋 要は、通訳者としてはカタカナで聞こえてきた言葉をそのまんま英語で発音すれば良いだけなので、その2、3秒間だけでも変換作業から解放され、フル回転していた脳を休めることができるのです。まるで口から勝手に訳が出てくるような感じで、ちょっと気を抜くことができます…
🍋 と、そんな風に油断をしているとバチが当たる仕組みになっているのか、突然ジャパニーズイングリッシュが出てくるんですね。それをそのまま英語で発音してしまうと、冷笑クラスの落とし穴へとダイブ‼️そう、「コスパ」は通じないんです😜✨️
— 切り札ENGLISH —
<和製英語という落とし穴>⚠️👀💥
2020年4月18日