長時間の会議通訳に入るとき、一日に何件も続くとき、通訳のパフォーマンスを支える「脳」をはじめ、身体のコンディションを意識して管理しています。そのポイントは「血糖値」❗
最後に食べた時刻とか、食べた物を覚えておくと、今どのくらい脳が疲れているか、あとどのくらい集中力が持続しそうか、感覚がつかめるようになります。そして、その時の状態によってチョコレートを補給したり、クエン酸を補給したり、タンパク質を摂ったり…。元気を出すために「がっつり食べる」という事は決してしません。血糖値を一定に保つことがポイントでして(笑)
口に入れる物とタイミング、少しの工夫で「頭脳」は見事にポテンシャルを発揮してくれます!暑い中ではありますが、お忙しい皆さん、少しだけ「脳のコンディション」も意識してみてはいかがでしょう?😆